やっと開幕２
天野です。
前回のペナントレース順位予想、今回はセリーグ編をあくまでも個人的に予想していきます。
カープは一昨年、昨年のセリーグ覇者。若い投手がどんどん出てきて本当に頼もしい。
中継ぎ抑えも安心感があるよね。
そして野手。菊池、田中の鉄壁の二遊間は投手にとって本当に助かるよね。
骨折から復帰した若き大砲、鈴木誠也選手には期待大。
打線はソフトバンクと同じくどこも隙がない。不動の１，２，３番、タナキクマルは今年も健在。クリーンアップも爆発力と安定感を兼ね備えてる。
下位打線も油断できないよね。
巨人はオープン戦の実績やタレントがかなり揃ってる。
まず去年の沢村賞、球界を代表する投手菅野を中心に田口、野上の三枚は計算できる。
そして中継ぎ陣も安定感が増してきた。特に上原がチームにもたらすものは投球のみならずチームの精神的な柱を担ってくれる。上原が抑えたときのチームの盛り上がりはすさまじい。
野手はホームラン王のゲレーロと若手二人の岡本、吉川がカギを握る。
特に岡本は今乗りに乗ってるからこのまま一年間突っ走って欲しい。
坂本、吉川の二遊間も安定してるし今年は去年の雪辱をはらせるのではないかと思う。
阪神は中継ぎ抑えがしっかりしてるから終盤に大崩れすることは少なさそう。
先発もメッセンジャー、秋山を中心に試合を作れそう。藤浪は荒れ球がなくなればかなりの成績を残せるだろうから頑張って欲しい。
打線は新加入のロサリオ、ベテラン二人のクリーンアップを軸とした打線の破壊力は健在。糸原、大山の若手も今年開花すれば上位を狙えそう。
横浜は先発左腕がかなり高いレベルで揃ってるし抑えも守護神山崎がいるから安定感ある。
あとは打線がどれだけやれるか。フォームを変えた筒香、打点王ロペス、首位打者宮崎など駒は揃ってるからどれだけつなげられるかがカギとなる。
新加入の大和は守備面で大きな期待。
ヤクルトはどうしても投手の駒が少ない。その分をどれだけ打線がカバーできるか。
打線は山田、バレンティン、青木を中心に復帰した川端、畠山など駒は十分。
メジャー帰りの青木がつなぎの４番としてしっかり役割を果たしてほしい。
打ち勝つ野球で上位を目指せ！
中日は投打ともに中途半端なイメージ。
即戦力のドラ１鈴木を個人的に注目していきたい。
打線はうまいこと打順をくんで落合監督時代のような守備で勝ちを引き寄せる野球ができればもしかしたら？
以上が今年のセリーグ順位予想。
やっぱりカープが強いのかなって思う。
とにかくセリーグの選手の方々も怪我無く過ごせるように気を付けてください。
今年も楽しみだぁ。
ではまた。
