選抜高校野球とか野球振り返り

天野です。

今朝見たけど乃木坂46の衛藤さんがプロ野球のキャスター就任だってね。

野球好きの彼女にとっては結構うれしいし、俺もうれしい。

もう25歳だしこれをきっかけになんかしらの出会いがあるといいね。

とにかく応援してます!

さてまず大谷君のホームランよ。俺自身も最初から活躍するのは厳しいって思ってたし、オープン戦見たアンチとか米メディアはネガティブな意見多かったみたいだけど彼は実力で今後もやっていけそうなことを示したね。

本当にかっこいい。

この前のQSに二試合連続アーチ、しかも今日なんてサイヤングからでしょ?

マンガみたいな話だよね。

やっぱり彼は日本球界の至宝だね。

この一年でまずメジャーの移動とか投手の動くストレート、打者の打ち取り方とかに慣れることに集中して頑張っていただきたい。

さて本題のセンバツですよ。

今回のセンバツはあんま見れなかったけど準決勝は二試合ともすごい面白かったね。

近年まれに見る大熱戦が二試合連続でみられるとはありがたい。

智辯和歌山vs東海大相模

熱い打撃戦だったね。逆転に次ぐ逆転、智辯和歌山の打線の粘りはすさまじかった。

東海大相模は序盤のペースを握ってただけに悔しいだろうね。

続いて大阪桐蔭vs三重

この試合で今年初めて根尾君の投球見たけど去年よりコントロールが上がったしストレートも伸びがあってスライダーもキレててすごい成長したと思った。

大阪桐蔭は西谷監督の終盤に強いチームって言葉の通り、すごかったね。

いつもはリードオフマンの藤原君は4番だったけど怪我の影響かな?

でも最後に決めてくれたのはやっぱり彼だったね。

三重も下馬評では不利とみられてたなか大健闘だよね。タレント揃いの大阪桐蔭に対して引けをとらない見事なチームだった。

そして決勝

智辯和歌山vs大阪桐蔭

最初の失点が両チームともエラーだっただけにどちらかエラーがなければ流れは変わってたんじゃないかな。

この日の先発は池田君と根尾君。

池田君は準決勝でワンアウトもとれずに降板したとは思えない好投。

根尾君も準決勝に引き続き投げては9回二失点、打ってはタイムリー、すごいとしか言いようがないね。

それと七回のエンドランをしっかり決めてくるあたり流石だよね。

最後に試合を決めたのはやっぱり大阪桐蔭の終盤の粘りだったなというイメージ。

智辯和歌山もよく頑張ったけど流石昨年のセンバツ王者だったね。

大阪桐蔭おめでとう!

勝ったチームも負けたチームもお疲れさまでした。また新たに夏の甲子園に向けて頑張って我々に感動を与えてくれたらうれしいな。

選手のみなさんは本当にお疲れ様!

 

やっぱ野球って面白いね。一発逆転があるからやめられない。

 

またいいニュースがあったら書こうかな。

ではまた。